卒業アルバムの古い写真・プリクラでも浮気調査依頼は可能

興信所などに浮気調査を依頼する場合は、浮気調査をしたい相手の氏名や住所、勤務先といったプロフィールのほか、顔写真を調査員に提供する必要があります。調査員はこの顔写真から調査対象本人を特定し、そこから尾行・張り込み・撮影といった調査を行うのです。そのため、ここで提供する顔写真はできるだけ現在の外見に近いもの、そしてはっきりと顔が確認できるものであることが望ましいです。しかし中には、調査対象が写真嫌いで最後に写真を撮ったのは卒業アルバムだけというケースや、顔が鮮明になっていないプリクラしかないといったケースもあるでしょう。こういった場合でも依頼を受けてもらうことは可能なのでしょうか?

 

確かに、古い写真やプリクラしか用意できないことが調査依頼を締結した後に発覚した場合には、当初想定していたようにスムーズに調査が進まずに、依頼者と調査員の間でトラブルに発展する恐れもあります。しかし、必ずしも状態のよい写真が用意できなかったとしても、契約締結前にそれを調査員に伝えており、またその写真が具体的に何年前のものであるのか、現在はどのような外見に変わっているのかを詳細に説明できるのであれば、浮気調査の依頼が可能である場合もあります。

 

場合によっては断わられるだろうが、写真がなくて損するのは依頼者

調査対象の顔写真がない、写真を持ち出そうとすると浮気調査をしていることを相手に知られる恐れがあるなどの理由で、顔写真を提供することが難しいといったケースもあるかもしれません。その場合は、顔写真を提供せずに調査を依頼することもできるでしょう。しかし調査対象の外見が分からない状態では調査員もまともな調査をすることができません。外見以外の情報から何とか調査対象を特定し、調査に入れる場合もあるでしょうが調査期間が長引き調査費用が高額なものになってしまったり、まったくの他人を誤って調査してしまう可能性もゼロではありません。どちらにしても顔写真が用意できないことで損をするのは依頼者ということになってしまうのです。いかに鮮明で、いかに現在の外見に近い顔写真を用意できるか否かが、調査の効率と正確性を高めるポイントとなるのです。

 

すっぴん写真と化粧で顔が違うという調査事例もある

調査対象が女性の場合は特に注意が必要です。それはすっぴんと化粧後では大きく顔が変わるためです。いくら鮮明で、かつ最近撮影された写真を用意することができたとしても、それがすっぴんで調査対象が普段厚化粧をしているタイプの女性であった場合は調査員による特定が困難になる可能性があります。実際、用意されたすっぴん写真と化粧をした本人の顔が全く違ったという調査事例もあります。普段化粧をしているタイプの女性の場合は化粧後の写真を、反対にすっぴんでいることが多い女性であればすっぴんの写真を用意することも大切なポイントとなります。

 

調査対象の情報が多ければ、まともな写真じゃなくても大丈夫

もしも古い写真やプリクラなどしか用意できなかった場合は、調査対象についてできるだけ多くの情報を用意しておきましょう。住所や氏名、年齢などはもちろんのこと勤務地や出勤時間、職場までの移動方法や休日、趣味や起床時間・睡眠時間、好きな食べ物に至るまでありとあらゆる情報を調査員に伝えておきましょう。一見何の意味もないと思えるような情報が、実は調査を有効に進める決め手となることがあるのです。顔写真がまともなものではなくとも、十分な情報を用意することができれば十分に調査を進めることができるでしょう。

 

逆に情報が少なく写真もまともじゃないと特定するだけで難しい

まともな写真もない、さらに情報もほとんどない、となると調査対象を特定するだけでも非常に困難になります。本格的な調査に移る前にまず本人特定だけで調査期間の大部分を消化してしまうことだって考えられます。そうなれば調査によって得られる情報もごくわずかなものになってしまい、金額に見合う結果を得ることができなくなってしまいます。写真または十分な情報、このいずれかは必ず用意しておくべきであり、どちらも用意できない場合は用意できるまで依頼は待つのが最善の方法となるでしょう。